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こんにちは。居宅介護支援事業所で一人ケアマネをしているヒトケア(@hito_care)です。
はじめての方は、「ヒトケアの仕事術」活用ガイドをご覧ください。
「外回りから戻った後に届いたFAXを確認、送信するのが大変」
「大量に届くFAXを仕分けるのに時間が掛かる」
「紙で届くFAXをデジタル化してペーパーレスにしたい」
従来の複合機(コピー機)によるFAXの送受信に課題を抱えている方は多いのではないでしょうか?
それらの課題もインターネットFAXなら解決できます。
今回は私が実際に使用しているインターネットFAX「MOVFAX(モバックス)」を紹介します。
MOVFAXの料金は、
- 基本料金:980円(税込1,078円)※プレミアムプランは3,980円(税込4,378円)
- 受信料金:1,000枚まで無料
※1,001枚~10円(税込11円)/枚 - 送信料金:1送信2枚まで10円 (税込11円)
となっており、個人事業主や小規模オフィスでは受信料金が掛からない可能性が高いです。
実際、私(一人事業所)はこれまで受信料金が掛かったことはありません。
基本のFAX送受信の機能以外にも、
- イメージ編集
- フォルダ作成
- 検索
などの便利な機能が充実しています。
私は11年インターネットFAXを利用していますが、MOVFAXこそコスパ最強のインターネットFAXであると実感しています。
インターネットFAXの導入を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
MOVFAXの申し込みは以下からどうぞ。
インターネットFAXとは?
インターネットFAXとは、その名の通りインターネットを利用してFAXを送受信するサービスです。
従来のFAXは、電話回線を通じて紙の文書を送受信しましたが、インターネットFAXは電話回線ではなくインターネットを通じてデジタルデータとして文書を送受信します。
インターネットFAXを利用するメリットは以下の通りです。
- コスト削減
・電話回線やFAX機の導入・維持コストが不要になります。
・紙やインクの消耗が少ないため、ランニングコストも削減できます。 - 利便性の向上
・パソコンやスマートフォンから直接FAXを送受信できるため、場所や時間に縛られずに通信が可能です。 - FAX管理の効率化
・インターネットFAXの画面上で送受信の履歴が簡単にできます。
・電子データのため、検索や整理が容易になります。 - ペーパーレス化の実現
・FAXデータを紙で出力せずにPC内やクラウド型に保存・管理可能できるため、FAXのペーパーレス化が実現します。
MOVFAXの料金
はじめに、MOVFAXの料金について解説します。
料金プランは2種類(スタンダードプラン・プレミアムプラン)
MOVFAX(モバックス)には以下の2つの料金プランがあります。
プラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
初期費用 | 1,000円(税込1,100円) | 1,000円(税込1,100円) |
月額基本料金 | 980円(税込1,078円) (月額基本料金30日分割引) | 3,980円(税込4,378円) (月額基本料金30日分割引) |
受信料金 | 1ヵ月1,000枚まで無料 1,001枚以上:10円(税込11円) | 1ヵ月1,000枚まで無料 1,001枚以上:10円(税込11円) |
送信料金 | 1送信2枚ごとに10円(税込11円) (通信時間条件無し) | 1送信2枚ごとに10円(税込11円) (通信時間条件無し) |
備考 | 個人事業主・小規模オフィス向き | 受注業務など複数人で共有したい法人向き |
スタンダードプランとプレミアムプランの料金面の違いは月額基本料金です。
初期費用と送受信料金はどちらのプランも同じになります。
プレミアムプランでは、以下の機能が利用できます。
市外局番(東京、大阪、神奈川)はオプションサービス
MOVFAXのFAX番号は050から始まりますが、市外局番は月100円(税込み110円)のオプションサービスとして対応可能です。
ただし、現在対応している市外局番は以下の3つのみです。
- 03(東京)
- 06(大阪)
- 045(神奈川)
小規模オフィスの実際の請求金額は?
私(一人ケアマネ事業所)は、2019年4月からMOVFAX(スタンダードプラン)を利用していますが、受信枚数が1,000枚を超えたことはありません。
そのため、毎月の利用料金は、
基本料金(980円※税込1,078円)+送信料金(1送信2枚まで10円※税込11円)=請求金額
になります。
直近1年間の1ヶ月の請求金額は以下の画像をご覧ください。
私(一人ケアマネ事業所)の場合、月の利用料金は1,400~1,500円程度です。
【画像で解説】MOVFAXの主な機能
ここからはMOVFAXの以下の機能について詳しく解説していきます。
ログイン
MOVFAXのログインはこちらになります。
受信
受信画面の項目は以下の通りです。
①受信BOX
「受信BOX」の各フォルダをクリックすると右画面にFAX 受信リストが表示されます。
受信メッセージ(データ)の表示方法は、
リスト表示
サムネイル表示
の2種類があります。
②全受信メッセージ検索
「全受信メッセージ検索」をクリックすると、右画面にフォルダ毎に分かれている受信メッセージ(データ)が一括で表示されます。
③フォルダ操作
「フォルダ操作」をクリックすると、フォルダの「作成」「編集」「削除」が操作できます。
④フォルダ表示順変更
「フォルダ表示順変更」の受信フォルダの表示順を変更できます。
⑤ゴミ箱
「ゴミ箱」から削除した受信メッセージ(データ)の確認ができます。
※オプション機能で「ゴミ箱」の設定を「適用する」に変更しましょう。
⑥検索
「検索欄」をクリックするとFAX番号や送信元名称などから受信データの検索ができます。
送信
送信画面の項目は以下の通りです。
①送信BOX
「送信BOX」をクリックすると、右画面にFAX 送信リストが表示されます。
②新規送信
「新規送信」をクリックすると、右画面に新規送信メニューが表示されます。
③送付状テンプレート
「送付状テンプレート」をクリックすると、右画面に送付状テンプレートメニューが表示されます。
④送付状ロゴ設定
「送付状ロゴ設定」では、送付状に印字するロゴを設定できます。
⑤送信原稿テンプレート
「送信原稿テンプレート」の画面から、「新年のご挨拶」や「年末年始休業のお知らせ」などの送信原稿テンプレートのダウンロードと送信ができます。
⑥検索
受信画面と同様に「検索欄」をクリックすると、FAX番号や送信先名称などから送信データの検索ができます。
イメージ編集
イメージ編集の機能を使えば、受信したFAX原稿をパソコンの画面上から文字の入力や図形、スタンプ等の挿入ができます。
返信マークをクリックします。
テキストボックスの作成して、受信FAXに直接文字入力できます。
イメージ編集画面から文字入力やスタンプの挿入後にそのまま返信することも可能です。
紙で印刷してから返信する必要がないので、ペーパーレスが実現します!
MOVFAXの申し込みは以下からどうぞ。
送信グループ
送信グループの機能を利用することで、一斉送信するグループの作成ができます。
①送信グループをクリック
②新規登録をクリック
③グループの名称を入力
④アドレス帳からグループに加えるアドレスを選択
⑤「登録」をクリック
⑥新しいグループ(サンプルD)が作成されました。
プレミアム会員のみの機能
以下の機能はプレミアム会員のみの機能になっています。
- ユーザー作成(サブID)
- FAX自動振分け
- ステータス管理
ユーザー作成(サブID)
管理者とは別に新規ユーザー(サブID)を4つまで作成することができます。
FAX自動振分け
受信したFAXを指定したフォルダ自動で振分けることができます。
先ほどの新規ユーザー(サブID)と組み合わせることで、ユーザー毎に閲覧設定をすることも可能です。
ステータス管理
受信したFAX毎に、
「処理前」
「処理中」
「処理後」
などのステータスを作成、設定することができます。
それによりFAXの処理状況を管理が可能になります。
モバイルページ
令和5年3月23日に専用のモバイルページが実装されました。
これによりスマホやタブレット等からMOVFAXの操作がよりスムーズにできるようになりました。
まとめ:MOVFAXはコスパ最強のインターネットFAX
今回はインターネットFAX「MOVFAX(モバックス)」の料金と主な機能について解説しました。
数多くあるインターネットFAXのなかでも、MOVFAXこそコスパ最強のインターネットFAXだと自信を持ってオススメできます。
理由は「料金の安さ」と「機能の充実」にあります。
MOVFAXは、
- 基本料金:980円(税込1,078円)※プレミアムプランは3,980円(税込4,378円)
- 受信料金:1,000枚まで無料。
※1,001枚~10円(税込11円)/枚 - 送信料金:1送信2枚まで10円 (税込11円)
となっており、個人事業主や小規模オフィスでは受信料金が掛からない可能性が高いです。
スタンダードプラン、プレミアムプランに共通する主な機能には、
- 受信
- 送信
- イメージ編集
- フォルダ作成
- 検索
等があります。
コストを抑えながら、
「外出先からでもFAXの確認と送信がしたい!」
「受信したFAXの管理を簡単にしたい!」
「ペーパーレスを実現したい!」
とお考えの方は是非、MOVFAXの導入をご検討ください。
MOVFAXの申し込みは以下からどうぞ。
インターネットFAX(MOVFAX)とともに、紙やPDFファイル、画像ファイルなどをパソコンで文字入力できる“さよなら手書き”を使用すれば、ペーパーレス化が更に進みます。
さよなら手書きについての詳しい解説は以下の記事をご覧ください。
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